グレンクレイグ 32年 1974 ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ 104.7
私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。
さて、今日のウイスキーは・・・
「グレンクレイグ 32年 1974 ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ 104.7」
酒の詳細
項目 | 値 |
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蒸留所 | グレンバーギー(Glenburgie) |
ブランド | グレンクレイグ (Glencraig) |
ボトラー | ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ (The Scotch Malt Whisky Society) |
シリーズ | サンバシング ビューティー (Sunbathing beauty) |
販売 | - |
蒸留年 | 1974 |
瓶詰 | 2006 |
熟成年数 | 32 |
樽 | リフィルバレル |
カスクNo | 104.7 |
度数 | 49.4% |
総ボトル数 | 214 |
飲んだ環境
項目 | 値 |
---|---|
場所 | BAR F |
グラス | 2020/10 |
開封状態 | 1年以内 |
WB
付帯情報
- グレンクレイグは、グレンバーギ蒸溜所に設置されたローモンドスチルで蒸留されたウイスキーのブランド名です
- ローモンドスチルは1958m年に導入され、1981年に撤去され、失われた味の一つです
ノート
お気持ち
- 初グレンクレイグ
- BARのマスターは、味はそんなでもないけど珍しいので と仰っていましたが、私は結構好みでした
- 後を引く、思い出すとまた飲みたくなる
- 私にとっては、今まで飲んだこと無い味に感じた もう一度飲みたい
- ハーブ感主体で、うっすらフルーツが下支えしているそんなイメージ
- 逆はよくあるが、ハーブ感の方がフルーツより勝っているところが不思議な感じを出す一因か?
- だんだん気づいて来たけど、私の好みはウイスキ好きの一般的な好みとは結構ずれてるのかもしれない...
- ところで、ゴードンマクファイルの125th記念ボトル失われた蒸留所シリーズで4ボトル出すらしい、3個までは公開されているが、最後の一つはグレンクレイグだと予想する
香
- イースト香
- そばつゆ
- こめかみにキーンと来る香り (表現がわからない金属香?)
- 後半フローラル
- ハーブ, 草
味
- 粘性少
- ボディーは軽め
- ハーブ
- 青りんご、洋梨がうっすら隠れている
- 緩めのオレンジ飴
- 徐々にオレンジは減っていき
- サラッとしたハニー
余韻
- 中程度
- 飲み込む瞬間に急にフローラル (スミレ?) の様な香りが抜けていく