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ど素人のテイスティングノート

ロッホサイド 20年 1981 ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ 92.8

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私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。

さて、今日のウイスキーは・・・

「ロッホサイド 20年 1981 ザ・スコッチモルトウイスキーソサエティ 92.8」

酒の詳細

項目
蒸留所 ロッホサイド (Lochside)
ブランド ロッホサイド (Lochside)
ボトラー ザ・スコッチモルトウイスキーソサエティ (The Scotch Malt Whisky Society)
シリーズ カニックブレイク (A Mechanic's Break)
販売 -
蒸留年 1981
瓶詰年 2001
熟成年数 20
-
カスクNo 92.8
度数 60.3 %
総ボトル数 552

飲んだ環境

項目
場所 BAR F
日付 2020/10
グラス リーデル <ソムリエ> コニャックV.S.O.P. (?)
開封状態 -

WB

www.whiskybase.com

SMWSの蒸留所説明

ノート

付帯情報

  • 失われた蒸留所の一つ
  • 1970年代初頭に閉鎖され、現在は解体されている。

お気持ち

  • 初 ロッホサイド
    • BARのマスターは、味はそんなでもないけど珍しいので と仰っていましたが、私は結構好みでした
  • じんわり、しみじみ系
  • 匂いも、味も掴めそうでつかめない、決して淡いわけではなく、ボディーは力強いので余計に不気味、霞の中でレーズン、オレンジピール、ナッツが木の陰からこちらを覗いている
  • うなぎを素手でつかもうとしているようなもどかしさ、だがそれがいい、わかりやすい味より探究心をそそる味の方が魅了されてしまう

  • 薄めのレーズンx薄めのナッツ
  • 塩気あり
  • 収斂味 あるがタンニンとはちょっと違う感じ
  • 飲み込む時になんだか表現できない香りがふわっとぶり返す
  • うっすらコクの様なものがあるが、なんだろう? バター?
  • 粘性あり
  • トロンとした感じあり、これは瓶熟効果かな
  • ボディーは強め、実態のつかめないなにかの味
    • ハーブ? アルコール? 薬品?

余韻

  • ほんのりレーズン感は健在
  • シルキーなはちみつ
  • ナッティー