肝臓とひともんちゃっく

ど素人のテイスティングノート

北斗の拳ラベルウイスキー のご到着

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お気持ち

WHISKY MEW で購入した、「北斗の拳」ラベルウイスキーが今日届いた
2020/09/10 の 12:00 販売開始だったわけだが、12:10分には既に売り切れていた

熟成年数はケンシロウラオウの年齢を表現しています (嘘)
ケンシロウラベルの樽がバットなのは偶然なのか? 狙っているのか?

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ちなみに、バットは500㍑、バレルは200㍑、ケンシロウの方がでかい樽で育っているということだ

しっかし、この手のお祭りウイスキーはいつ頃開封するか悩むね.
コメント見る限り、特にラオウのグレントファースはうまそうだ (^q^)

酒の詳細

ケンシロウラベル

項目
蒸留所 ティーニニック
蒸留年 1999
瓶詰 2019
熟成年数 20
度数 47.1%
バット

山岡秀雄氏のテイスティングコメント

以下WHISKEY MEWのHPから引用

(ケンシロウ)ティーニニック
香り:さわやかで、生き生きしている。青いバナナと、グレープフルーツの内皮。ベースには、ナッツとシナモンのアロマ。

フレーバー:麦汁のよう。茹で小豆。やや柑橘類。少しビターで、ナッツのよう。フィニッシュに心地よい苦み。加水するとスムーズになる。

総合評価:ライトで飲みやすい。水割りやハイボールなどにしてもあう。

ラオウラベル

項目
蒸留所 グレントファース
蒸留年 1997
瓶詰 2019
熟成年数 22
度数 51.8%
バレル

山岡秀雄氏のテイスティングコメント

以下WHISKEY MEWのHPから引用

(ラオウ)グレントファース 1997
香り:魅力的なアロマ。すっきりした梅酒。レモングラスなどのハーブのよう。バナナ・チップの甘さ。穏やかなスパイス。

フレーバー:ドライで、透明感がある。麦芽のよう。熟成感があるグラッパ。加水するとスパイシーさが強まるが、飲みやすくなる。

総合評価:穏やかで、バランスがいい。飽きの来ないモルト。