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ど素人のテイスティングノート

シークレットアイラ(ラフロイグ?) 11年 2008 アクアヴィーテ 二十四節気シリーズ 立夏

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私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。

さて、今日のウイスキーは・・・

「シークレットアイラ(ラフロイグ?) 11年 2008 アクアヴィーテ 二十四節気シリーズ 立夏

酒の詳細

項目
蒸留所 ?
ボトラー アクアヴィーテ (AQUA VITAE)
シリーズ ''二十四節気''シリーズ 立夏(Solar Term SECRET ISLAY -Lixia-)
販売 信濃
蒸留年 2008
瓶詰年 2019
熟成年数 11
リフィルシェリカスク
カスクNo 087612
度数 49.8%

飲んだ環境

項目
場所 BAR J
日付 2020/09
グラス -
開封状態 開封後2〜3日

販売ページ

www.shinanoya-tokyo.jp

テイスティングコメント

香り:トロピカルフルーツ、泥炭、スモーキー、くるみ
味わい:潮気と甘み、灰とスモーク、大地、大麦
余韻:ピート、スモーキー、ハーブ
(Tasted by AQUA VITAE代表 Allen Chen氏)

WB

www.whiskybase.com

ノート

付帯情報

  • アクアヴィーテ (AQUA VITAE)とは、2015年、台湾でアレン・チェン(Allen Chen)氏が創設
    • 以下の姿勢に共鳴する人が多い、新進気鋭のボトラー
      • アレン氏が求めるウイスキーが市場に無かったために、自らが樽の買い付けを開始
      • 「アレン氏が自分で納得できるいい物だけをやる」
      • 目指すのはオールドボトルにあるような柔らかさや飲みやすさ
  • 二十四節気シリーズは 以下の八節の名を冠した8部作みたいです

お気持ち

  • ラベルが可愛い
  • なんか最近も、二十四節気シリーズ聞いたことあるなー 厚岸の寒露
  • ボトラーの名称に、アクアヴィーテ使ってしまうのズルいよね!!
  • 去年(2019年)の終わりぐらいに、目白の田中屋というお酒屋さんで「使い古したバーボン樽で長期熟成したような味わいのウイスキーください」と注文した時に、アクアヴィーテの22年アードモアを勧められて買った、これが私とアクアヴィーテの初めての出会いでした
    • アードモアは棚の奥で眠っていて、まだ開けてません💦
  • アレン氏はほぼ間違いなく「ラフロイグ」と推測しているようですが、カリラ説なども出ているようです
    • シークレットってボトラー自身も、中身わかってないことあるんだなぁ...
    • 私は「ラフロイグ」かなと思いましたね
  • テースティングメモを書いてから、時間たってしまって結構忘れてるな...
  • 11年熟成だが、棘が無くまろやかで、甘くトロピカルでGOOD
    • ピート感は強くなく、トロピカル感の良いアクセントになっている
    • 個人的には、甘さがもう少し控えめの方が好きだが、これが刺さる人は多そう
    • ピートが大丈夫なら、万人受けする味

  • 昆布出汁
  • 焚き木
  • 黄桃系のトロピカルフルーツ感

  • トロピカル、マンゴーと夕張メロンの間ぐらいの味かな?
  • 柑橘感もあり、さっぱり夏みかん
  • バナナの皮で蒸した何か、青々しい感じ
  • 塩気あり
  • ピートは炭系で主張は控えめ

余韻

  • 中程度
  • まだ燃えてる炭
  • メロンの様なフルーツ感
  • 何だかスーッするフルーツ系の飴