グレンフィデック 44年 1964 キングスバリー ファイネストレアレスト
私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。
さて、今日のウイスキーは・・・
「グレンフィデック 44年 1964 キングスバリー ファイネストレアレスト」
酒の詳細
項目 | 値 |
---|---|
蒸留所 | グレンフィデック (Glenfiddich) |
ボトラー | キングスバリー (Kingsbury) |
シリーズ | ファイネストレアレスト(Finest and Rarest) |
販売 | - |
蒸留年 | 1964 |
瓶詰 | 2008 |
熟成年数 | 44 |
樽 | - |
カスクNo | - |
度数 | 55.% |
飲んだ環境
項目 | 値 |
---|---|
場所 | BAR I |
グラス | - |
開封状態 | - |
WB
ノート
お気持ち
- かなり変わった味、今まで味わったことの無い感じ
- とにかく桜餅
- ハーブ感と、タンニンが良い感じに混ざり何か薬膳を思わせる
- 香りと味が結構乖離していて、ビックリします
- 私は好きでしたが、苦手な人はいるかもしれません
- これを飲みながらマスターに教えて頂いたのですが、1964年蒸留のものは当たり年らしく、南国フルーツが全面に出やすいようです
- 一説では、この年にある天才が各蒸留所を回って指導をしていたとかしていないとか
- (信じるか信じないかは... ry )
- 一説では、この年にある天才が各蒸留所を回って指導をしていたとかしていないとか
「無視できないウイスキー!」と覚えましょう
※ちなみに、今回のグレンフィデックには南国感は無いです
香
味
- 桜餅
- 渋み, タンニン, 収斂味
- リッチな紹興酒
- ハーブ & 薬草
- 余韻は長い
- 苦味と薬草感が抜けていく