グレングラント 23年 1995 シェリーカスク#281 for SHINANOYA モルトマン
私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。
さて、今日のウイスキーは・・・
「グレングラント 23 シェリーカスク#281 for SHINANOYA 」
酒の詳細
項目 | 値 |
---|---|
蒸留所 | グレングラント |
ボトラー | メドウサイド・ブレンディング |
シリーズ | ザ・モルトマン IN THE BLACK |
販売 | 信濃屋 |
蒸留年 | 1995 |
瓶詰 | 2018 |
熟成年数 | 23 |
樽 | シェリーカスク#281 |
カスクNo | 281 |
度数 | 51.0% |
信濃屋
信濃屋のテイスティングノート
【香り】 綺麗なシェリー樽。香り立ちが素晴らしい。ココアの深い甘み、 シフォンケーキ、シナモンやブラックカルダモン、洋箪笥や アンティーク家具、奥からダークチェリーやレッドベリーの 酸味のある赤系果実。次第にレザーソファー、ローストした クルミ。 【味わい】 口に含むと、バランスが良く綺麗な味わい。 黒糖、ドライクランベリー、黒豆、麦の甘み、秋摘みのダージリン、 じわじわとビターネスと収斂味が広がっていく。 【フィニッシュ】 余韻は長く続き次第にフローラルに。ドライフラワーとザクロ。
ノート
お気持ち
- 09/04の12:00から販売されたんだけど、信濃屋のオンラインショップでは 09/04 12:15に見たときにはもう売り切れていた
- グレングラントに良く感じる、線香っぽいピート感が無く、グレングラントっぽくないなと思った
- 綺麗でスルスル飲めてしまう
- 信濃屋さんのテイスティングノートは勉強になる
清酒を口に含んだ時に口中をしめつけるような感じを与える味のこと。収斂味(しゅうれんみ)は舌・頬の内側・唇の内側・歯茎などの細胞を収縮させることにより感じる触覚に近い感覚と考えられており、味覚の神経細胞を刺激することにより感じる味とは異なる。 赤ワインではブドウ由来のタンニンによる渋味が特徴とされているが、収斂味はこの渋味と似た感覚である。渋味は苦味と収斂味が複合した感覚であるとも考えられている。 ワインとは異なり、清酒の場合、収斂味は欠点を指摘する用語として用いられる。
香
- 紅茶
- 砂糖漬けにしたゴボウ菓子 -ミント
味
- finish: 中
- シャインマスカットとフローラル感で抜けていく
- 綺麗にあらったゴボウ
- 干しレーズン
- シャインマスカット
- 度数を感じさせない緩い感じのボディー