肝臓とひともんちゃっく

ど素人のテイスティングノート

インチマリン 9年 2009 シングルカスク

にほんブログ村 酒ブログへ

私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。

さて、今日のウイスキーは・・・

「インチマリン 9年 シングルカスク

酒の詳細

項目
蒸留所 ロッホ・ローモンド/インチマリン
ボトラー オフィシャル
シリーズ -
販売 -
蒸留年 2009
瓶詰 2019
熟成年数 9
カスクNO 5409
度数 57.2%

WB

www.whiskybase.com

ノート

お気持ち

  • 直前に飲んだグレンスコシア が複雑な味だったため、少し単調に感じた
  • 前回のグレンスコシアも、今回のインチマリンも10年ぐらい置いたら化けそうだなと思った
    • というのも某有名BAR C の御大から、以下の話を教示頂き、完全に受け売りです
      • 「最近のウイスキーの味は、良かった時代の当時の味に似ている」
      • 「詰めたてはシャバシャバしてるけど、数年立つと瓶の中で熟成してトローンとなってくるんだよね」
    • 今回のボトルみたいなハイプルーフで旨味がしっかりあるけど、何か角があり、オールドボトルに存在する陶酔感や余韻みたいなものが足りない感じのボトルが、BAR C 御大が仰っている将来良くなるボトルなのかなと勝手に思ってます.
      • 確認できるのは10年後...

前回のグレンスコシアのブログ
montyakku.hatenablog.com

  • 塩風
  • クリーム
  • 洋梨
  • ミント

  • finish: 中
    • メロンとマンゴーの中間ぐらいのトロピカルフルーツ感で抜けていく感じ
  • メロン
  • グレープフルーツ
  • 麦の甘みと、グレープフルーツの調和