ローズバンク 37年 1966 ダグラスレイン オールドアンドレア
私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。
さて、今日のウイスキーは・・・
「ローズバンク 37年 1966 ダグラスレイン オールドアンドレア」
酒の詳細
項目 | 値 |
---|---|
蒸留所 | ローズバンク (Rosebank) |
ブランド | ローズバンク (Rosebank) |
ボトラー | ダグラスレイン (Douglas Laing) |
プライベートボトル | ジャパンインポートシステム |
シリーズ | オールドアンドレア (Old & Rare - The Platinum Selection) |
蒸留年 | 1966 |
瓶詰年 | 2003 |
熟成年数 | 37 |
樽 | - |
カスクNo | - |
度数 | 48.6 % |
総ボトル数 | 122 |
飲んだ環境
項目 | 値 |
---|---|
場所 | BAR C |
日付 | 2020/10 |
グラス | - |
開封状態 | - |
容量 | 15ml |
WB
ノート
お気持ち
- これ本当にローズバンク? という感じの不思議なボトル
- 雑に表現するなら、リリースワンのローズバンク(前回の記事)と70年代アードベックのブレンデッドみたいなイメージ
- 自分の鼻と味覚を疑うレベルで土っぽいピート
- ローズバンクってピート炊いてるんだっけ?
- でも、味の本質はやっぱりローズバンク
- このボトルの樽が何かわからないが、紅茶やレーズン, 木のスパイシーを少々感じたので、リフィルシェリーとかなのかな? (自身は無い)
- このローズバンク飲んだ時、4〜5種類飲んでいるのだが、一つもブログにあげていなかった。自分の味覚がおかしかったんじゃないかと思って封印していたようだ
- 自身が無いのでもう一回飲みに行かねば...
- この日の味覚を信じるならば、スタンダードなローズバンクよりこっちの方が好みかも🥃
■前回のローズバンクリリースワンの記事はこちら
香
- オイリー
- ワクシー
- 土っぽいピート感
- フローラルさと花の蜜の様な香り
- ハーブ
- 後半紅茶っぽさ、木のスパイシーさも出てくる
味
- 花の蜜
- 麦の旨味もしっかりでてくる
- ほのかにレーズン
- 華やかなかぼす
- グレープフルーツの綿
- 口に広がる幸福感あり
余韻
- 長い
- かぼすやグレープフルーツの様なフルーツ感とちょっと薄くなった土っぽいピートが心地よく抜けていく
- 枯れ葉で包んで炙ったグレープフルーツをお湯に溶かした様なフィニッシュ