肝臓とひともんちゃっく

ど素人のテイスティングノート

ストラスアーン 3年 2016 シングルモルトバッチワン

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私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。

さて、今日のウイスキーは・・・

「ストラスアーン 3年 2016 シングルモルトバッチワン」

酒の詳細

項目
蒸留所 ストラスアーン (Strathearn)
ブランド ストラスアーン (Strathearn)
ボトラー -
プライベートボトル -
シリーズ シングルモルトバッチワン (Single Malt Batch 1)
蒸留年 2016
瓶詰年 2019
熟成年数 3年
ヨーロピアンオーク & Exシェリカスク
カスクNo -
度数 46.6 %
総ボトル数 -

飲んだ環境

項目
場所 自宅
日付 2021/05
グラス 木村硝子 kojitani travelwineglass
開封状態 開封直後
容量 60ml

公式

www.douglaslaing.com

WB

www.whiskybase.com

付帯情報

ノート

お気持ち

  • 初ストラスアーン
  • シェリー樽のわざとらしい甘さが、Nomadoを飲んだ時と似た感じがした
  • スピリッツそのものの味と、樽からついたと思わしき味がそれぞれ別方向に主張していて一体感が無くチグハグな印象
  • ヨーロピアンオークはリフィリではないのかな? かなり樽の味は強い
  • 「作りたての木の皿に盛ったケールサラダ、樹液&プルーンジャム和え」の様相
  • 炭酸割りにすると、チグハグ感が取れて良くなる

  • 輝き透明感のあるアンバー

  • 香り立ちは強く、多少の刺激がある
  • ニスが塗られた木の強い香りがベース
  • ベタつく甘い香り
  • 溶剤や薬箱っぽい香りが少々
  • 樽のスパイシー
  • チョコレート

  • まったりとした甘さから入り、甘みをベースに渋みや酸味が時折顔を出す
  • 若干のオイリーさあり
  • 甘味は多少人工的で、ガムシロップにプルーンジャムを溶かしたかのよう
  • 若い原酒によくある雑草感のある雑味も強く
  • 蜂蜜やバニラも出てくるが、雑味にかき消される

余韻

  • 短〜中
  • 舌にべたつく甘さが続く
  • ざらつく雑味が残る