肝臓とひともんちゃっく

ど素人のテイスティングノート

ハイランドパーク 20年 1956

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私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。

さて、今日のウイスキーは・・・

「ハイランドパーク 20年 1956」

酒の詳細

項目
蒸留所 ハイランドパーク (Highland Park)
ボトラー -
シリーズ グリーンダンピーボトル (Green Dumpy Bottle)
販売 -
蒸留年 1956
瓶詰 1976
熟成年数 20
-
カスクNo -
度数 43%

飲んだ環境

項目
場所 BAR I
グラス -
開封状態 -

WB

www.whiskybase.com

ノート

お気持ち

  • 50年代のハイランドパーク、経験として飲んで置くと良いとBAR Iのマスターに出して頂きました 感謝
  • メインは青りんご&ハーブ といった感じ
  • 私の好みど真ん中ではないが、好きな人にはぶっ刺さりそう
  • 瓶詰めから50年近くたっていているのにこのクォリティが担保できているのはすごい
  • オールドボトルは度数低くてもハイプルーフの様相を出してくる、そして50年たっても (ry
  • 最近、柑橘感とハニー感って様相や強弱は違えどほとんどのウイスキーに感じる
  • とにかく爽やかでキラキラしているイメージ、青柴の広いテニスコートでクールにスマッシュを返している18歳〜23歳イケメンの様相

  • ベースは青リンゴ
  • 薬草 ハーブ系及び生姜感が下支え
  • 落ち着いた(酸が立ちすぎていない)オレンジ
  • 強くは無いが仄かにバニラのような甘さ
  • 奥にかすかにスモーク系のピート

  • リンゴからラフランスの間ぐらいの味
  • バーボン樽のバニラが嫌味がないくら位にさせている
  • 麦の旨味もしっかり入っている
  • バターのような旨味とこってり感も見え隠れ
  • ハニーも様子を見つつ見え隠れ
  • タンニンとまではいかないが、草の様な苦味

余韻

  • 短〜中程度
  • 青リンゴからより柑橘系に倒れてたフルーティーと生姜はちみつのアクセント
  • 煙系のピートが感じられる