ダルユーイン 27年 1975 ゴードンマクファイル リザーブ 陶器ボトル
私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。
さて、今日のウイスキーは・・・
「ダルユーイン 27年 1975 ゴードンマクファイル リザーブ 陶器ボトル」
酒の詳細
項目 | 値 |
---|---|
蒸留所 | ダルユーイン (Dailuaine) |
ブランド | ダルユーイン (Dailuaine |
ボトラー | ゴードンマクファイル (Gordon & MacPhail) |
シリーズ | リザーブ (Reserve) |
販売 | - |
蒸留年 | 1975 |
瓶詰年 | 2002 |
熟成年数 | 27 |
樽 | ファーストフィルシェリーホグスヘッド |
カスクNo | 4376 |
度数 | 55.1% |
総ボトル数 | 256 |
飲んだ環境
項目 | 値 |
---|---|
場所 | 自宅 |
日付 | 2021/01/01 |
グラス | グレンケアン |
開封状態 | 開封直後 |
容量 | 30ml |
WB
付帯情報
- ジャグ(陶器)ボトル
- ゴードンマクファイルがジャパンインポートシステム向けに2002年に詰めたスペシャルボトル とのこと
ノート
お気持ち
- 1年ぐらい前に目白の田中屋さんで買った奴
- これは我が家の正月ボトルとして開けた
- 開栓時コルクがボトルに落ちて😭
- ボールに移して濾したりして色々大変だった、新年から今年はダメな年になりそうな気がした
- 付属でついて来た陶器のコルクはサイズが合わず、マルス 越百 のキャップがピッタリだったのでこいつで栓をしています
- ところで、越百の箱のデザイン、響と勘違いさせようとしてる感じするのは私だけでしょうか...
- 香りめっちゃ良い、甘いシェリーと古びた木の香ばしさが融合し、誘惑がすごい
- 味のベースは香りから想像する旨さはもちろんある、プラスで木の渋さや重厚感が背後から押し寄せる
- チョコレート感というものが何たるかをバッチリ理解できるボトル
- 私と致しましては、タンニンをもう少々抑えていただきたかった
- 飲んでる時は、そこまで気にならないタンニン、程よいタンニンだが、余韻にずっと残り続けるしつこいタンニン
- 徐々に収斂味していき、余韻を感じてる時に一番舌がビリビリしている
- 素朴な美人をデートに誘ったら厳格な古武術使いの祖父も一緒についてきたみたいなイメージ
- 美人にウットリしていると、ジジイが目に入り我に帰る
- 最後はジジイとマンツーマンでお話
香
- 強めのバニラ
- ガッツリ干しぶどう
- ハーブ・ミントが少々
- 古い木の感じも適度に
味
- かなり濃く入れた紅茶 ダージリン系
- ミントティー
- バニラとチョコのミックスソフトクリーム
- チョコミントアイス
- 干しブドウの渋皮・ドライ・ダークフルーツ系
- しっかりタンニン
- 粘性中程度
- 口の中に広がり響く
余韻
- 長い
- 土っぽいチョコ
- タンニンが口の中に結構長いこと残る
- 最後は渋味だけ残る