ジュラ 28年 1992 キョウトファインワイナンドスピッツ
私の名前はモンチャック、
二つ名など無いただのサラリーマンでございます、
私が取り扱う題材はオサケ、主にウイスキーでございます。
さて、今日のウイスキーは・・・
「ジュラ 28年 1992 キョウトファインワイナンドスピッツ」
酒の詳細
項目 | 値 |
---|---|
蒸留所 | ジュラ |
ボトラー | キョウトファインワイナンドスピッツ |
シリーズ | - |
販売 | キョウトファインワイナンドスピッツ |
蒸留年 | 1992 |
瓶詰 | 2020 |
熟成年数 | 28 |
樽 | バレル |
カスクNo | - |
度数 | 47.8% |
販売サイト
https://kyotofinewineandspirits.com/products/EMJuKXkyotofinewineandspirits.com
今回のジュラは現地取り寄せのサンプルを飲んだ際に、フルーティ&クリーミィで飲みやすいと感じておりましたが、税関検査用のボトルを試飲して、はっきりパフュームを感じました。
— Kyoto Fine Wine and Spirits (@KyotoFine) 2020年10月4日
つまり、かなりボトル差がある or 時間経過によって出る可能性があると思われます。
ノート
お気持ち
- 09/06 一般発売だったんだけど、2分で売り切れていたよ...
- デザインがカッコいい
- 香り味はちょっと珍しい感じ
- 全面に柑橘、や全面トロピカルフルーツ ってのは良くあるパターンだが、これはちがう、しばらく表現を探すのに困った
- 妖艶なという表現はこういうボトルに使うのかなと思わせる一本
- ベース麦・シリアルなんだが、いろんなフルーツの顔を持っている、この感じが私の中ではデビルマンのジンメンを思い浮かばせた (パッケージに引きづられているかもしれない)
- もう少し綺麗な表現によせると、「ゆるふわ麦の水面に、コンポートが釣り竿のウキみみたいに漂っている」イメージ
- もう一度飲みたい
香
味
- 余韻は長い
- ベースはシリアル感だが、ヒョイヒョイフルーティーが現れる
- マンゴーキャラメルのような甘み
- 常になんだか奥に苺タルトが隠れている
- フィニッシュは、苺タルトから 紫陽花のようなフローラルに抜けていく